遺産相続手続きや節税の方法を税理士が解説|相続お助け110番

最近よく耳にする「終活」とは

「終わる」の”終”と、「活動」の”活”と書いて、「終活(しゅうかつ)」。

これは平成21年に週刊朝日が造った言葉です。

当初は葬儀や墓など人生の終焉に向けての事前準備のことを指していました。

しかし、今「終活」という言葉は人生の終わりに向けて、前向きに準備することで「自分を見つめ今をよりよく生きる活動」そして「残された家族への思いやり」という意味に代わっています。

なぜ「終活」が必要なのか

日本は世界一の長寿国であり、高齢化と少子化が進行し続けています。

自分のエンディングに不安を感じると同時に仕事や子育てに忙しい子供達に負担をかけたくないとの思いを持つ人が増えています。

何も準備ができていない状態で、「もしも」のことがあった場合、残された家族がお葬式やお墓、相続、そして身の回りの整理のすべてを背負うことになります。

「お父さん(お母さん)のお葬式はこれでよかったのかなぁ」
「お父さん(お母さん)にはもっとこうしてほしかったという希望があったのかも…」

故人の思いを聞くことができなかった家族が自分たちの執り行ったことに後悔が残ってしまう事があるのです。

エンディングノートとは

エンディングノートは、遺された遺族に対して亡くなった人が残す「最期の言葉」です。

日本では古くから「故人の遺志」というものを大切にする風習があります。

遺族のためにエンディングノートを遺しておくということは、自分に万が一の事があった時に役立つアイテムとなります。

エンディングノートには、遺言書と違って法的な拘束力が発生しないので「自分の思っていることを思っているとおりに書ける」というのも特徴の一つとなっています。

新宿総合会計事務所のエンディングノート『サンクスノート』とは

新宿総合会計事務所のエンディングノート『サンクスノート』は、他社のエンディングノートと比較して余白が多くなっています。

これは、形式にとらわれず、皆様が自由に書くことに重点がおかれているためです。

私の親類・友人・知人の連絡先、私の履歴書、大切な人への感謝のメッセージ、病気になったとき、お葬式について、私の財産について、遺言書の見本等が主な内容となっています。

(連絡先)
お葬式に呼んで欲しい人へチェックを付ける欄があり、また自分との関係を記載する欄もあります。配偶者間では、自分とどのような間柄の人なのかわかりますが、子供となるとその人との関係が分からないことも多いものです。

(私の履歴書)
幼少期の思い出や、学生時代に熱中したことや夢、配偶者との出会いや結婚への経緯、そして思いでの家族旅行、これから挑戦してみたいこと等、自由に書いていただいて構いません。

(大切な人への感謝のメッセージ)
例えば、遺言書の内容に至る経緯を、感謝の気持ちや、思い出と共に記すことにより、ご自身がどのような思いで遺言書の内容を決めたのか残された遺族が知ることができます。

(私の財産について)
どこの金融機関に口座があるのか、又貸金庫の有無、証券口座や不動産について、また契約している保険についての情報を記載します。

特に、保険契約については相続人が知らないままとならないように情報を残しましょう。

(遺言書の見本)
実際に遺言書を書いてみる事をお勧めしています。

自筆遺言の場合には、書き方に取り決めがあります。

せっかく書いた遺言書が無効とならないためにも、見本を見ながら作成する事をお勧めします。

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